こんにちは！

 

きょう16日(木)は、台風14号や前線の影響で、九州や四国では雷を伴った激しい雨が降る所もあるようです。

この台風14号は西北西にゆっくり進んでいき、後に温帯低気圧に変わり、19日9時には日本の東に達する見込みだそうです。

明日、明後日はその影響で雨が降り、19日は晴れて気温が上昇するそうです。

 

このように気圧や気温、天気の変化が激しいと私達の身体に大きな影響が出てきます。

むかしから、気象要素（気圧、温度、湿度、日照時間、降水量、風など）から悪影響を受けるものを「気象病」と呼び、その中でも天気（気圧）が崩れるときに慢性の痛みが増強するものを「天気痛」や「低気圧不調」と言います。

 

低気圧不調は、主に気圧変化によって体内の水分バランスが乱れることで起こるとされています。血管拡張による神経圧迫で起こる「頭痛」と気圧の低下が内耳（耳の中）で知覚され、自律神経が乱れることで起こる「だるさ・めまい」などがあります。

 

低気圧不調を治す方法として、耳つぼ施術法や整体、腸もみなどの施術を当院ではおこなっております。

どの施術も身体への負担が少なく、どなたでも受けられる施術となっております。

 

気象要素によるお身体への不調がある方はぜひ一度ご来院ください！

院長 柴田　雄基