2022.02.25
寒暖差疲労について
こんにちは!
もうすぐ3月ですね。
徐々に日が長くなり、暖かい日も増えてきましたね。
とはいえ、まだまだ寒い日もありますので、『寒暖差疲労』にご注意ください。
『寒暖差疲労』とは気温差が大きいと起こりやすくなるもので、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、だるさや冷え症、頭痛に首こり・肩こり、内臓の不調、イライラ感や不安、アレルギーなどの様々な症状が出てしまう、「気象病」の1つです。
『寒暖差疲労』の対策法としては、適度な運動や温かい食事、入浴などで内外から身体を温めること。ゆっくりと深呼吸をすることで、自律神経を整えること。ヨーグルトや納豆などの発酵食品を食べて腸内環境を整えることがあります。
当院では、身体の血行を良くして、自律神経を整えるために、整体マッサージや鍼施術など様々な施術法をおこなっております。
自分の症状はもしかしたら、「気象病」のひとつかもしれないと思ったら、一度ご相談にお越しください。
院長 柴田 雄基